今さら聞けない浴衣の着付けポイント

浴衣の着付けはとても簡単。
ちょっと浴衣の着方を覚えれば自分で着ることができます
浴衣の着方を一度覚えていれば、お出かけ途中で浴衣が着崩れてきても安心。
こっそり自分で直せるようになります
普段は見せない姿を恋人に見せれば、惚れ直してもらえるかも。
ぜひ浴衣の着方をマスターして、和服美人を目指してください


コーディネートに悩んでしまう浴衣ビギナーの方も
バリエーションを増やしたい方もご満足いただけるセットです♪
【美しいキモノ掲載のブランド浴衣3点セット】
雑誌『美しいキモノ』
着物初心者から玄人まで着物を楽しむ人に評判の老舗雑誌で紹介された
お洒落で上品な浴衣をご紹介♪
こちらの商品は美しいキモノ掲載柄のブランド浴衣と
半幅帯と下駄のコーディネートセットです。
帯と下駄は、スタッフがお客様のご年代を参考に
コーディネートしてお届けいたします!!

ポイント1. タオルや厚紙でスタイル補正
補正をしなくても浴衣は着れますが、
補正をした方が崩れにくくキレイに仕上がります

ポイント2. 身頃が死装束にならないように
時々死人の着付けをされている人がいますが、
和装は男女とも衿の合わせの向きは同じ。
「右手を胸に入れられる合わせ方」が正しい
日本では亡くなった方を荼毘に付す時、着
物を着た方の左手が懐に入るように着せる着せ方なので、
死人前、いわゆる左前と言います

ポイント3. 衿は開けすぎず張りすぎず
着物は首周りや胸元で印象が決まります。
胸元がはだけすぎていてもだらしない印象になりますが、
衿をギューギュー引っ張るのもダメ

ポイント4. 丈は正しい長さで着こなす
どんな服もサイズが合わないと格好良く着こなせませんが、
浴衣の場合、丈の長さがポイントです

ポイント5. おはしょりの形を整える
花火大会やお祭りで見かけるNG例として、
「右前を逆に着ている」の他に
「おはしょりがない、形が悪い」というものがあります

ポイント6. 浴衣に合った履物をチョイス
ゲタやぞうりといった履き物類は、
浴衣のコーディネイトでかなり重要なポイントになってきます

以上、六つのポイントを紹介しました。
浴衣を仕入れたい方には仕入れサイトC2J.jpがおすすめです。

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